ごあいさつ
33年前、旧上福岡市役所(教育委員会)に就職し、働き始めて、驚きとともに新鮮だったのは、市民と行政職員が平場で意見を出し合い、仲間となって一つの事業を作り上げていくやり方でした。この経験は、職場が変わっても、私の大切なスタンスとして真ん中に据えられてきました。
しかし、この数年で、「知らないうちに決まってしまった」「もう意見を言うことはできないの?」などの声を聞くことが多くなり、行政と市民との間に大きな距離ができてしまったことが残念でなりません。市役所は「市民の役に立つ場所」のはずなのに。
今は人との関係を持たなくてもお金を払えば食料もサービスも手に入れることができ、一人で生活できます。しかし、物価高騰、突然の病気、失業、気候変動による災害など、いつ困難に出会うかは分かりません。また、学校に行けなくなった時や学校に行かない選択をした時でも「それでも大丈夫」と思える安心して暮らせるまち。そんなまちに、私は住みたいと思います。
これまでの仕事や地域活動の中で培ってきた「いっしょに考え、ともに活動する」を基本に、みんなが安心して暮らせるまちを、いっしょに作っていきたいと思います!
具体的な政策
学ぶ 遊ぶ をあたりまえに

不登校児童、生徒の学習環境の整備と人との出会いづくり
・学校内フリースクールの設置
・学校外の居場所づくりへの支援
・保護者支援の充実(オンライン不登校支援プログラム「room-K」との連携などによる伴走型支援、ピアサポート)
日本語を母語としない児童、生徒への支援充実
・日本語指導支援員の充実
・保護者と学校とのコミュニケーション支援(学校連絡を多言語化「E-traノート」など)
「子どもの権利条約」を全小中学校で学ぶ時間を設ける
学校のグラウンドや体育館を遊びに開放
農業を守り、食、環境、命を守る

学校給食への地元農産物の活用、交流促進
・米や農産物の活用促進と地元農家の支援
・地元農家と児童、生徒、保護者の交流促進
遊休農地の活用促進
・遊休農地を市民農園としての整備し、余暇の充実と農地の保全を進める
・障害者の就労支援施設や放課後デイサービス等の体験農場としての活用を進める
ケアする人をケアする

保育士、教師不足の解消のため大学と連携した人材育成と確保
・文京学院大学や近隣大学と連携し、保育士、教師の育成支援、人材確保を目指すとともに、現職の保育士、教師のスキルアップにも取り組みます
保育士、介護職、教職員の待遇改善
・賃金のベースアップや手当の増設など、安心して仕事を続けられる環境を整えます
市で雇用する会計年度任用職員、委託先労働者の処遇改善
・休暇等の常勤職員との平準化
・委託業務で働く労働者が安心して働けるよう「公契約条例」の制定を進めます
買い物や外出を自由に

市内公共交通をもっと使いやすく
・市内循環バス「ふじみん号」のコースや便数の再検討と料金の無償化を進めます。
オンデマンド交通の導入
・利用者の予約に応じて運行する乗り合いの公共交通サービス(オンデマンド交通)を導入し、利用回数制限のない、よりスムーズな移動をサポートします。
・福祉タクシーやお出かけサポートタクシーのサービスは、新たなオンデマンド交通サービスの中でより使いやすいサービスに変えていきます。
・安心して運転免許が返納できるよう、返納された方を対象とした割引制度を導入します。
多様な参加によるまちづくり

対話によるまちづくり
・東台小学校の閉校後は県立特別支援学校の整備が行われることが発表されました。どのような学校にしていくのか、市民参加で計画を作れるよう埼玉県と調整しながら進めます。県立特別支援学校がコミュニティ·スクールとなるよう要望していきます。
・職員や議員とU30の対話集会を開催し、若者の抱えている困難や不安に寄り添う政策を検討します。
女性の登用推進
・市役所管理職に占める女性の割合を40%以上に
・審議会に占める女性の割合を40%以上に
・市役所各部署の男女比の平準化
市民参加型予算の実施
・市民提案を市民が投票で決める市民参加型予算を導入し、みんなの「こうなったらいいな」を行政も一緒になって進めます。
市民活動を支援する賠償保険制度の導入
・安心して市民活動ができるよう、市が保険料を負担し賠償責任を補償する保険に加入する制度を導入し、市民活動を応援します。





















